鍛造製法が結婚指輪に選ばれる理由とは?おすすめ鍛造製法ブランドもご紹介!
皆さまこんにちは!結婚指輪を選ぶ時、「何十年と長く身に着けれるもの」にこだわりたいと思います。「何十年と長く身に着ける」為には耐久性が重要となってきます!指輪は、細い・薄いものであるとすぐに変形してしまいます。日常生活をしていると、気を付けていても力がかかってしまうことが多いです。
指輪の作り方には『鍛造(たんぞう)製法』『鋳造(ちゅうぞう)製法』があります。丈夫で耐久性に優れているのが『鍛造(たんぞう)製法』です!
今回は、鍛造(たんぞう)製法が結婚指輪に選ばれている理由、おすすめの鍛造製法ブランドをご紹介いたします☆
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先ほども説明したように、指輪の作り方は2種類あり、丈夫で耐久性のある鍛造(たんぞう)製法が結婚指輪に選ばれます!
2種類の作り方のメリット・デメリットをご紹介いたします。
〇鋳造(ちゅうぞう)製法:溶かした金属を、型に流し込み冷やして固める
メリット:型さえあればどのような形の指輪を作ることができる,サイズ直しが自由にできる
デメリット:金属を流し込む際に気泡などができ、後に指輪の変形に繋がる,強度が充分にない,日常生活で指輪が変形してしまう恐れが高い(重い荷物を持つ,自転車でブレーキをするなど),サイズ直しは自由にできるが、何度もしてしまうと指輪の耐久性が落ちていく
〇鍛造(たんぞう)製法:金属の塊に何10t何100tもの力を加え圧縮し、指輪の形にくり抜く
メリット:金属を圧縮している為、気泡などが充分に抜け、金属の密度が高まり耐久性がとてもある,その為、変形しにくい・深い傷が付きにくい・滑らかな着け心地,サイズ交換になる為、サイズ直しをすると起きやすい金属疲労がない
デメリット:指輪の形にくり抜いて作る為、鋳造製法のように繊細なデザイン性は無く、ストレートが多い(現在は、ウェーブ・V字のデザインも増えてきている)
【FISCHER(フィッシャー)】 をご紹介!
FISCHERは、1919年から100年以上続くドイツの鍛造製法の名門工房です。映画【ロード・オブ・ザ・リング】のメインリングにも起用されたことでも有名なブランドで、町工場(部品、パーツの工場)出身が多い鍛造のドイツブランドでは珍しい、石留めの宝飾職人が立ち上げた手作業に高いこだわりを持つブランド。工業技術大国ドイツならではの至高の着け心地と世界最高峰の耐久性が特徴です。
耐久性と着け心地は、何十年と身に着ける結婚指輪にあいて重要視するべきポイントではないでしょうか!
いかがでしょうか?結婚指輪はあまり買い替えるものではない為、最初から耐久性&着け心地に優れた指輪を持つ方が多いです。garden神戸三ノ宮では常時80ブランド以上という豊富な数の指輪がございます。スタッフが丁寧にご案内をし、お客様が求めている指輪を一緒にお選びさせていただきます!
一度にたくさん見比べたい・着け比べしたい方は、ぜひgarden神戸三ノ宮へお越し下さいませ!
皆さまのご来店を心よりお待ちしております♪
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