2021.04.29
【神戸・三ノ宮】強度抜群!!一生物の指輪だからこそ鍛造製法の丈夫なリングに!
こんにちは☀
緊急事態宣言が発令され、不安な日々が続いておりますが、婚約指輪・結婚指輪はおふたりのご結婚に向けて必要なものです。
結婚の準備をされているお客様にご安心いただけるよう当店は感染症対策バッチリで本日も営業しております!
結婚指輪は一生物。一生使えるものになると、強度や丈夫さがとても大事になります!
本日は結婚指輪の製造方法のひとつである鍛造(たんぞう)製法はどのような製法か、どのようなリングがあるのかをご紹介いたします♪
指輪の製造方法
指輪の製造方法は主に2種類に分けられます。
①鋳造(ちゅうぞう)
溶かした金属を型で冷やし固めて作る製法です。例えると、溶けたチョコレートを型に流して冷やし固めるようなイメージです。
鋳造製法の長所は、複雑なデザインを作ることが可能でデザインの自由度が高いです。反対に短所は、高温で溶かした金属を型に流し込む際に気泡が混入してしまい、柔らかく、耐久性があまりない(細いリングだと特にすぐまがってしまう)ことです。
②鍛造(たんぞう)
金属を加熱し、圧力をかけ、鍛えながら成型する製法です。金属には叩いたり延ばしたり曲げたりすることで固くなる性質があります。
鍛造製法の長所は、鍛造することで密度が高くて強い指輪になり、金属の密度が高いため、金属の表面が滑らかになり着け心地も良いことです。短所は曲線や複雑なデザインを作るのが難しく、製造に手間がかかるので製作時間を鋳造製法よりも多く頂きます。
☆製法の違いから、「鋳造」と「鍛造」では金属の密度や強度に大きく差が出ます。
=鍛造製法は手間のかかる製造ですが、丈夫で傷がつきにくく、ゆがみにくいです。そして表面が滑らかで、指通りが心地よい、美しい仕上がりの指輪ができます!!
鍛造作りのリングのブランド
本日ご紹介いたしました鍛造作りのブランドの他にもご用意があるので気になった方は是非garden神戸三ノ宮へお越しください!
スタッフ一同心よりお待ちいたしております♪