婚約指輪の真ん中に鎮座する印象的なダイヤモンド。皆さんはどのようにして選んでいるかご存知ですか？
ハイブランドさんや百貨店などに入っているジュエリー店ではもともと決められたものが入ってくるようになっていますが
ブライダル専門店では男性様にダイヤモンドを数ある中から選んでいただくことができます。

世界で最も硬い鉱物といわれているダイヤモンド。何百年先でも変わることのない輝きが特徴です。
そんな一生涯色褪せることのない硬い愛を贈る、という意味合いでも婚約指輪の中央にはダイヤモンドが選ばれています。

ダイヤモンド選びの4つの基準「４C」

ダイヤモンドの評価基準“4C”とはダイヤモンドのグレードを測るもので、品質評価基準が国際的に使用されています。

◆Carat(カラット)　＝　重さ
ダイヤモンドの大きさと思われがちですが、重さを表わす単位。1カラットで重さが0.2グラムになります。

◆Color　カラー　＝　色
アルファベット順に黄色味の程度を示したものでD～Zまであり、Dに近づくほど高品質となります。

◆Clarity　クラリティ　＝　透明度
キズなどの外部、内包物を記号で表示したものでダイヤモンドの透明度を表します。内包物が少ないほど、希少価値は高くなります。

◆Cut　カット　＝　研磨
輝きを引き出す、研磨のこと。4Cの中で唯一人間の手が加わる重要な項目でもあります。

詳しくはコチラ
いかがでしたか？ダイヤモンドを選ぶ時に何を重視するかは人それぞれ違うように、ダイヤモンドの輝きも1つ1つ違うんです！一生物だからこそ、ダイヤモンドにもこだわって選んでくださいね。

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