おしゃれな街神戸で結婚指輪を探し始めるとデザインに集中しがちですが気に入ったデザインがずっと安心して使い続けられるか強度の心配をされている方も少なくないのでは?結婚指輪にはたくさんのデザインがありますが指輪の強度はどのような違いがあるのでしょうか?

強度の違いは素材と製法

結婚指輪の多くは、プラチナと金を使用しています。プラチナや金は金属の中ではとても柔らかいのですが数種類の金属を複合すると強度が増す性質がありますジュエリーにする場合はプラチナであればPt950「プラチナ950」プラチナ配合95%K18 / 750ゴールド 金75%配合が適しているといわれています。

作り方は「鋳造」と「鍛造」があります。「鋳造」は溶かした金属を型に流し込み冷えて固まったものを加工していく作り方です。複雑で繊細な形を得意とします。一方、「鍛造」は金属をプレート上にし機械で圧力を加え密度と硬度を上げていきます。削り出しながら指輪へと仕上げていきますのでなめらかな仕上がりになります。

「鋳造」と「鍛造」 メリットとデメリット

この2つの作り方にはそれぞれメリットとデメリットがあります。「鋳造」は複雑な形を得意としていますが、鍛造製法に比べて硬度は低く変形と傷のつきやすさがある作り方です。(すべての鋳造が対象ではありません)また、鍛造製法は基本的に素材が硬いことで指輪のサイズ直しができないものが多いようです。

丈夫でデザイン性のある結婚指輪は存在する?

丈夫な鍛造製法でデザインがおしゃれな結婚指輪は理想的ですが、そんなブランドは存在するのでしょうか?鍛造のリングは直線的なデザインが多く、曲線を描く結婚指輪デザインや繊細なデザインはほとんどありません。その中で、おすすめしたいのが下記ブランドです。デザイン性に富んだ鍛造製法の結婚指輪ブランドです。実際にデザインを見てみましたがシンプルな中にも他にはないデザインばかり!

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