結婚指輪の基本Q&A

婚約が決まると用意しなくてはいけないのがおふたりの愛の証にもなる結婚指輪ですよね！そんな結婚指輪はどうやって選べばいいの？まずは基本の確認から始めてみましょう！

 Q1. いくらぐらいするの？

A. ペアで平均26.6万円

選ばれるデザインや選ぶお店により価格は上下しますが、夫婦で大体約20万円代が多いです。新婦の指輪は宝石付きの華やかなデザインが多く、宝石の数が多くなれば価格も高めになる傾向があります。

 Q2. いつから探し始めるの？

A. 遅くても結婚式や必要な日の半年前からスタート

運命の指輪をどれにするかは決まっても購入日当日に持ち帰れるお店はとても少ないです。ほとんどのブライダルジュエリーショップは受注生産ですので必要な期間を考慮して余裕を持って選ぶことをおすすめします。また、挙式に間に合いさえすれば大丈夫と指輪選びを後回しにしてしまいがちですが、ご入籍日が挙式の日より前にあるのであればご入籍日に間に合うように動きましょう。

 Q3. どんな素材があるの？

A. 定番のプラチナの他にもバリエーションは豊富

プラチナ（PT）

結婚指輪の定番素材でもあるプラチナ。美しい白銀色や希少性の高さ、変質・変色に対する耐性の高さが魅力です。

イエローゴールド（YG）

純度が75%のK18（18金）が一般的で、強度が高くプラチナに並ぶ人気素材です。カジュアルな雰囲気が出るので普段使いもしやすいです。

ピンクゴールド（PG）

純金に銅を配合し、ピンクがかった色みにしたゴールド。ゴールドの中では1番肌馴染みが良く、愛らしいイメージもあるので女性に人気の素材です。

コンビリング（PT×YG・PG）

色が異なる地金を組み合わせたリングです。白銀色と金色が入っているので、きちんと感とカジュアル感の両方にあわしやすく使い勝手の良さが特徴です。

 Q4. どんなデザインがあるの？

A. 形や装飾、加工などでデザインは無限大

＜形の種類＞

ストレート

まっすぐなラインの形です。アクセサリーに不慣れな人も着けやすく、重ね付けにも適しています。

S字（ウェーブ）

緩やかなカーブを描いたライン。指を細く見せてくれる効果があり、優し気な印象になります。

V字

Vの字の形が特徴で指を長く見せてくれるラインです。Vのラインが深くなるほどシャープな雰囲気に。

シンプル

職業や服装問わず、安心感の高いデザインです。リング幅や厚み、素材なので表情が変化します。

ミル打ち

指輪に小さな丸い飾りを規則正しく打刻する技法です。繊細でクラシカルな印象に仕上がります。

石付き

石をアクセントとして1つ付けたり、全体的に敷き詰めるなど、石の数で印象も変わります。

 Q5. オーダーの方法は？

A. 主な調達方法はこの３つ！この他に手作りで作るのも人気です。

既製品・・・ショップに並んだデザインから選ぶリングです。その場での試着が可能で、他の購入方法よりも短期間で手に入れることができます。

フルオーダー・・・二人の希望をデザイナーに伝えて、デザインから起こしていきます。想いを込めたオリジナルリングを望むおふたりにおすすめの方法です。

セミオーダー・・・ベースとなるデザインを選び、素材や装飾、石などを好みにアレンジして仕上げていきます。自由度の幅はおふたりが選ばれるブランドによって異なります。

※gardenはセミオーダー制にこだわりを持っています。せっかくのおふたりの想い出の結婚指輪だからこそ、ある程度アレンジ（素材変更や装飾）をしてもらい、より想い出に残る結婚指輪の提供を目指しております。

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