Pilot Bridal(パイロット・ブライダル)
パイロットブライダル(Pilot Bridal)万年筆のペン先の技術をいかした指輪 神戸三ノ宮(兵庫)
の正規取扱店|万年筆ので有名なPilot(パイロット)から、お二人の歓びを分かち合う、ブライダルリングが誕生しました。エレガントなデザインから、クラシカルなデザインまで取り揃えました。
パイロット ブライダル – Pilot Bridal
何年経ってもご購入時の輝きを保てるように。万年筆づくりで培われたメーカーならではの高い技術力から生まれた高品質のメイドインジャパンブランド『Pilot Bridal』。
大正7年の創業以来、100年以上に渡り精度の高い国産万年筆を製造し続けてきた老舗メーカー・PILOTが、世界に誇る技術力を結集して創り上げたブライダルジュエリーブランドです。高度な貴金属加工技術をもつ、熟練の技術者によってつくられたリングは、長年着用しても美しさが保たれ、変わらぬ輝きでふたりを祝福してくれます。
Pilot Bridalの結婚指輪は全て純度99.9パーセントのPt999(ウルトラハードプラチナ)を使用した鍛造製法で作られています。
garden神戸三ノ宮はPilot Bridalの正規取扱店です。
Marriage Ring
Pilot Bridalパイロットブライダルのこだわり
Brand Message
世界中に愛される万年筆の技が生む、特別な煌めきをもつマリッジリング
日本人にもっとも愛されているプラチナのマリッジリング。年数が経っても変わることのない特別な輝きは、ふたりの左手の薬指で揺るぎない人生の礎となります。フォーマルシーンはもちろん、オフィスやカジュアルなシーンにも身に着けていられる「Pilot Bridal(パイロットブライダル)」の結婚指輪(マリッジリング)は、パイロットブライダルが生みだしたオリジナルのUHP999(ウルトラハードプラチナ999)でつくられています。
現在、日本唯一の自社で素材開発をするジュエリーメーカー
なぜパイロットがリングを、さらにはリング素材のプラチナまでも、手掛けるようになったのでしょうか。パイロットは1918年、ペン先に用いる貴金属の製球や溶接に成功し、日本初の純国産万年筆を生みだします。用を極めた美しい道具は、国内だけではなく海外へと広がり、パイロットの万年筆は世界中から愛されてきました。人びとが信頼を寄せる万年筆に詰めこまれた貴金属加工や加飾技術をもとに、1972年にスタートしたのが宝飾事業です。深絞りという万年筆の鞘をつくる技法でのファッションリングを皮切りに、クラフトマンシップ溢れた作り手たちは業界に先駆けてシームレス加工によるリングを手掛け、継ぎ目(切れ目)のない仕様が結婚指輪にふさわしいと大きな話題になりました。
また極限の強さを誇るプラチナを開発するなど、ものづくり企業として素材からデザインまですべてを追求。ジュエリーから結婚指輪(マリッジリング)まで確かな品質に裏打ちされたブランドを発表するなかで、2012年に誕生したのがパイロットのブランドの最高峰「Pilot Bridal(パイロットブライダル)」です。高い品質と卓越した技術、そして身に着ける人への想いがこめられたパイロットブライダルのマリッジリング。一生を通して身につけるものだからこそ、ものづくりを極めたパイロットが贈るパイロットブライダルのリングは、いま多くのひとに選ばれています。
鋳造製法と鍛造製法
結婚指輪の作り方は、「鋳造製法」と「鍛造製法」の大きく2つに分かれます。
鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)は、溶かした金属を型に流し固めて造る製法です。ファッションジュエリーや日本の多くの結婚指輪は『鋳造製法』で作られています。型を用意して作るので、ウェーブなどの繊細なデザインの指輪を作ることができます。ただ、金属を流し込む過程で気泡が発生したり素材にムラがでてしまうことがあり、キズが入りやすかったり、変形の恐れがあります。
鍛造製法(たんぞうせいほう)は、金属を鍛えて作ります。金属の塊を叩いたり、圧縮したりして何度も圧力をかけて作るので金属の密度が高く、かなり強度の良い指輪を作ることができます。また金属の表面が滑らかになり着け心地も良くなります。ただ、手間がかかる為大量生産が難しく、曲線などの複雑なデザインは難しく限定的になります。
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