みなさんこんにちは。兵庫県内、神戸で結婚指輪をお探しの方はまず三ノ宮センター街にあるgarden神戸三ノ宮へご来店ください。関西最大級のブライダルジュエリーショップであり常時70ブランド以上を展示しております。その中でもgardenでご成約頂くお客様に一番人気のブランドを本日はご紹介致します。
ドイツブランド FISCHER<フィッシャー>
FISCHERはドイツのジュエリーの約75%を生産している「黄金の街」とも呼ばれるフォルツハイムで100年以上にわたって指輪を作り続けてきました。
FISCHERはあの有名映画「ロード・オブ・ザ・リング」に起用されたことでも有名のブランドです。そんなFISCHERの指輪はプレス式鍛造製法と呼ばれる造り方で造られており、耐久性に非常に優れたリングです。耐久性の他にも自社で調合している素材で作っており、金属アレルギーが起きにくい素材を使っております。こだわり抜かれた指輪は現在世界各国で人気を集めており、まさに一生使っていく結婚指輪におすすめのブランドです。
プレス式鍛造製法とは
FISCHERの指輪の製造で用いられているのが「プレス式鍛造製法」。日本で伝統的に伝わっている鍛造製法は金属を何度も叩いて作る技法ですが、プレス式鍛造製法とは、金属の塊に圧を何度も繰り返しかけることで金属を鍛えてより強度のある地金へと変化させる技法。FISCHERは約200トンの圧をかけて金属を筒状からプレート状にします。そこから指輪の型を60トンの圧をかけてくり抜きます。くり抜いたものを職人の手作業により一つ一つ偏りがないように削り、最終FISCHERの指輪が完成します。
従来の指輪は鋳造製法という型に地金を流し冷やして固める造り方です。この作り方は、ウェーブデザインやV字のデザインなど繊細なものは作れますが、冷やして固める事で、余分な空気や水分が入り込み「ス」と呼ばれる穴が出来ます。この穴が後々指輪が割れたり変形したりする原因になるのです。
ですがFISCHERの指輪は200トンの圧を繰り返しかけているので、空気などは全て抜け、金属密度の高い指輪へと仕上がります。金属密度が上がると、指にはめたときにとても滑らかな着け心地を生み出すのでFISCHERの指輪は『シルクのような着け心地』と言われるほど着け心地も優れています。