日常使用するボールペンや万年筆を手掛ける有名ブランド『Pilot』からブライダルリングが誕生していることは皆さんご存知でしょうか?文具メーカーで名をとどろかせていますが、実はブライダルでも大活躍!!
そんな『Pilot Bridal』の魅力をお伝えいたします♡

 Pilot Bridalの始まり
パイロットは1918年、ペン先に用いる貴金属の製球や溶接に成功し、日本初の純国産万年筆を生みだします。用を極めた美しい道具は、国内だけではなく海外へと広がり、パイロットの万年筆は世界中から愛されてきました。人びとが信頼を寄せる万年筆に詰めこまれた貴金属加工や加飾技術をもとに、1972年にスタートしたのが宝飾事業です。深絞りという万年筆の鞘をつくる技法でのファッションリングを皮切りに、クラフトマンシップ溢れた作り手たちは業界に先駆けてシームレス加工によるリングを手掛け、継ぎ目(切れ目)のない仕様が結婚指輪にふさわしいと大きな話題になりました。

2012年に誕生したのがパイロットブランドの最高峰「Pilot Bridal(パイロットブライダル)」です。高い品質と卓越した技術、そして身に着ける人への想いがこめられたパイロットブライダルのマリッジリング。一生を通して身につけるものだからこそ、ものづくりを極めたパイロットが贈るパイロットブライダルのリングは、いま多くのひとに選ばれています。
 
 
 Pilot Bridalのこだわり
①素材
特許取得素材の純プラチナ(Pt999)の UHP(ウルトラ・ハード・プラチナ)を自社工場で製造しています!高純度だからこそ、アレルギーフリー素材に近く、かゆみがでたり変色の心配も少なくなります。また、かならず造幣局の品位試験(純度の割合を調査)を行い、合格した素材のみを使っています。
 
②耐久性
金属を圧縮し、密度を高める鍛造製法でつくられております。パイロットの鍛造は、プレス機で行います。プラチナのインゴットをプレス機で圧力をかけてのばすことで硬度を高めています。
 

 

デザインはシンプルからダイヤを基調とした華やかなものもあるので、男性様・女性様お2人共が気に入ったリングを見に着けていただけます♪Pilot Bridalのデザインはまだまだございますので、是非一度店頭にお越しくださいませ!!

 

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