garden神戸三ノ宮 > ブログ > 【神戸市・三ノ宮】ハワイアンジュエリーの製法の違いとそれぞれの魅力とは??
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当店でも様々な世代の方から大人気のハワイアンジュエリー。製法が2種類あるのは聞いたことはありますか?
ほとんどのブランドがハワイ現地の彫り師が一本一歩丁寧に彫りを入れています。その為、時間は通常の結婚指輪より一か月程長く納期は頂いています。ですが、機械が彫る柄の無機質さに比べると手彫りの方が温かみやハンドクラフト感があります。なので日数はかかっても手彫りのものの方が欲しいと仰る方はとても多いんです。
そして手彫りするためには指輪にも一定の強度がないといけないんです。彫る=指輪の表面をデザイン付けていきます。ですが強度が弱いと彫りが歪んで綺麗に彫れないこともあります。また、強度が強すぎても逆に指輪自体が割れてしまうこともあります。そこで必要になってくるのが製法の技術なんです。

 

1、プレートに彫りを彫ってからロー付けする「MAXI(マキシ)」
神戸三ノ宮10万前後の結婚指輪
MAXIの特徴は地金をプレート状にしてそこに彫りを彫っていき最後にロー付けして指輪にするタイプの製法です!
メリットとしてはどんなに細い幅でも彫りが綺麗に映える事です!細身の指輪が良いけどデザイン性も綺麗に見える指輪が良いという方におススメ!また後からロー付けをすることで指輪の内側にデザインを彫ることも可能なんです!
ただ、場合によってはですが年数が経ってしまえばロー付けした部分が割れてしまうという可能性もありえなくはありません。なのでMAXIの指輪は結婚指輪というよりは、記念日やファッションジュエリーとして選ばれることがとても多いです!

 

2、指輪を作ってから彫りを入れる「MAILE(マイレ)」
MAILE
MAILEは指輪を先に作り後から彫りを入れるタイプのブランドです。指輪自体を鍛造と呼べれる圧縮製法をとっているため凄く着け心地と強度が良いことが特徴です。ただ、納期に3ヶ月かかるのがネックでもあります。また細い幅を作るのが得意ではなくどちらかというと本場ハワイの指輪に近い一定の幅と厚みのあるデザイン画人気なブランドです。

 

どちらのブランドもそれぞれに特徴があります!そしてgarden神戸三ノ宮は関西で一番ハワイアンジュエリーのお取り扱いが多い店舗でもあります!
気になる方は是非garden神戸三ノ宮へお越しください!3/23まではハワイアンフェアを行っていていつもはおいていないファッション系のものも勢揃いしています!

【神戸三ノ宮】ハワイアンジュエリーフェア2021.3.15(月)~3.23(火)

 

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ハワイアンジュエリーを神戸市

 

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