皆さんハワイアンジュエリーというものをご存知ですか?その名の通り、ハワイで作られている指輪をgarden神戸三ノ宮では取り扱っております。ハワイの伝統的な彫りが特徴のハワイアンジュエリーの中でも特におすすめなブランド「Makana」(マカナ)を今回はご紹介します。
ハワイアンジュエリーとは、ハワイの伝統的な彫りが施してある指輪のことです。彫りの模様には一つ一つ意味が込められており、ハワイアンジュエリーなら模様1つで気持ちを表現することができます。また、ハワイアンジュエリーとは家宝のように代々伝わるという意味を持ち、ハワイで古くから崇められている「精霊の力=マナ」を宿した模様とメッセージを描き、身につける人の想いを表現するお守りのような役割を果たしています。
「Makana」(マカナ)のコンセプトはどこまでも続く青い海に白い砂浜。青空に輝く太陽の下には色鮮やかな花々、そして清々しい濃緑の草木がきらめく。Makana(マカナ)は、そんなハワイの優しい自然から誕生した、ハイクオリティー・ハイデザインのブライダルジュエリーです。ハワイ語で「マカナ=贈り物」を意味し、愛し合う二人の為に作られたまさに大自然からの贈り物です。そして、人々を癒し続ける力「マナ」。奇跡を呼ぶ精霊として、ハワイで古くから信頼されている力です。Makana(マカナ)を身に着けた方々が「マナ」を感じて幸せにつつまれますように…。リングの一つ一つにそんな想いが込められております。
①ハワイと日本の二カ国生産
「Makana」の指輪はハワイと日本の二カ国生産をしております。指輪の土台は日本で製造し、伝統的な彫りはハワイで彫っています。土台は、ハワイにはない鍛造製法と呼ばれる丈夫な造りで出来ており、日本人ならではの几帳面さを活かして作られています。こうしてできた土台をハワイに送り、ハワイの彫り師が1つ1つ手彫りで模様を彫っていくのです。「Makana」はハワイアンジュエリーの素材には難しいプラチナと18金の素材もお選びいただけます。この二つの素材は本来とても柔らかい為、たくさんの彫りを彫るハワイアンジュエリーには向かないとされています。しかし、鍛造製法で硬い土台を作ることで、本来ではできない素材にも彫りを彫ることができるのです。また、「Makana」の彫りは長くキレイに残り続ける為、一生ものの結婚指輪には相応しいものです。
②Makanaはたった一人の彫り師!?
「Makana」のこだわりの素晴らしいところは、たった一人の彫り師が「Makana」の指輪の彫りを全て彫っているということです。一般的なハワイアンジュエリーは大量生産型を撮っている為、工場に何人もの彫り師がおり、流れ作業のように彫りを彫っていきます。しかしそうすることで、彫り師によって彫りのバランスが変わってきます。一生ものの指輪なのに、2人で彫りにばらつきがあるなんて悲しいですよね。「Makana」はそういったことが起こらないように1人の彫り師が全てを彫っているのです。伝統的なハワイアンジュエリーを生み出し続ける「Makana」だからこそのこだわりです。
③指輪割れのリスクが少ない
一般的にハワイアンジュエリーの彫りを彫る際は、プレート上のような物に彫りを彫っていき最後にそのプレートを丸い形にします。プレートのものに彫っている為、使っていくうちに彫りの周りの部分からひびが入っていき、割れやすくなってしまいます。しかし、「Makana」の指輪は元々日本で作り上げた硬く丸い形の指輪に彫っていき、曲げるという工程もないため、従来のハワイアンジュエリーよりも割れにくくなっています。また、日々の生活で指輪は色々な物の刺激から徐々に削れて行きます。それでも「Makana」の彫りがずっと綺麗に残るわけは、鍛造製法で造られた硬い土台のため、彫りが従来のハワイアンジュエリーよりも深く深くはっきりと彫られるという事が関係しています。
ハワイアンジュエリーが気になった方、気になっている方は、ぜひgarden神戸三ノ宮へお越しください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。