ヨーロッパに古くから伝わる「bijou de famille」(ビジュードファミーユ)。フランス語で《家族の宝石》という意味です。家族間で代々受け継がれていく宝石のことなのです。祖父母から親へ、親から子へ、子から孫へ、その先もずっと受け継いでいく伝統的な習慣です。日本ではあまりなじみはありませんが、それでも「もう私は使わないからよかったら使って」とジュエリーを譲り受けることがあります。特に婚約指輪は男性様がプロポーズをする時にお母様やお祖母様から頂くことがあるかもしれませんね。以前は婚約期間だけ使ってほどんど箱に大切にしまっている女性様が多かったと思いますので、お子供の婚約時に是非使ってほしいと出してこられるのでしょう。ダイヤモンドの価値や輝きは変わりませんので婚約指輪を受け継ぐことはとても素敵なことだと思います。

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