2024.02.7
結婚記念日のプレゼント何にする?結婚記念日の意味合いから考える
結婚記念日は、ご夫婦が愛を誓い合った日をお祝いする特別なイベントです。夫婦の絆を深めたり、普段言えない感謝の気持ちを伝えるにはとっておきの日です。結婚記念日のお祝いを習慣づけたのは実はイギリスが発祥と言われており、結婚記念日には1年目からそれぞれ名前や意味があります。その中でも大きな節目となる結婚記念日には何かプレゼントするといいですね。そんな節目の記念日をいくつかご紹介します。
結婚10周年『錫婚式』
結婚10周年は『錫婚式』や『アルミ婚式』と言われます。「錫やアルミのように柔軟で美しい夫婦になった」という意味が込められています。昔10周年の記念日には10個ダイヤモンドがついた指輪を贈りましょうという「Sweet ten diamond」というコマーシャルが流行りました。いくつも同じ大きさのダイヤモンドがセッティングされた指輪を「エタニティ―リング」と言います。エタニティとは英語で「永遠」という意味です。指輪の周囲をぐるりと途切れることなくダイヤモンドで囲むことで「永遠に続く愛」を表現したリングです。お持ちの結婚指輪と重ね付けするとより華やかになります。
結婚25周年『銀婚式』
結婚25周年は『銀婚式』と言われます。「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」という意味が込められています。
結婚30周年『真珠婚式』
結婚30周年は『真珠婚式』と言われます。真珠は海の中でゆっくりと時間をかけて育つもの。真珠は「富」や「健康」の象徴とも言われています。「これからも2人が豊かに、健康に長生きできますように」という意味が込められています。
結婚40周年『ルビー婚式』
結婚40周年は『ルビー婚式』と言われます。ルビーは真っ赤な深紅の宝石で、その固さは宝石のなかでも ダイアモンドの次に固いと言われています。その宝石のように「これまでの長い月日の結婚生活が深紅の赤のように情熱的で固いきずなで結ばれていますように」という意味が込められています。
結婚50周年『金婚式』
結婚50周年『金婚式』と言われます。結婚50年という大きな節目の年です。夫婦が長年連れ添ったことで得られる「金色の輝きのような豊かさ」という意味が込められています。
他にも色々な節目の年の記念日の呼び方があります。最初は2人で祝っていた記念日も子供や孫が増え、一緒に食事をしたり旅行をしたりする方もいらっしゃいます。家族として築いてきた夫婦の関係を改めて感じることが出来ますね。記念日のプレゼントを何にしようか迷っている方は参考にしてみてくださいね。
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