【神戸三ノ宮】 永く着ける指輪は純度と強度にこだわったPilotBridalがおすすめ
結婚指輪というとプラチナのリングを思い浮かべる方が多いと思います。そもそもなぜプラチナのリングが選ばれるのかご存知でしょうか?プラチナは「金属の王様」と云われ、その「純粋性」「希少性」「永遠性」から結婚指輪として最もふさわしいとされており、日本人にとても愛されている素材なのです。また、高温に耐え、アレルギー反応が起こりにくく、年月を経ても変わることがないプラチナは、一生を通じて身に着ける結婚指輪にふさわしい素材なのです。
Pilot Bridalについて
大正7年の創業以来、100年以上に渡り精度の高い国産万年筆を製造し続けてきた老舗メーカー「PILOT」が、世界に誇る技術力を結集して創り上げたブライダルジュエリーブランドが「Pilot Bridal」です。通常プラチナの結婚指輪というとPt900やPt950というのが主流ですが、「Pilot Bridal」ではPt999という99.9%プラチナという純度にこだわって作られています。そして純度が高いと柔らかいという素材の性質を克服するためボロンという強化ガラスにも使われる素材を加え、さらに「鍛造製法」という圧力をかけて金属の密度を高めて硬度を上げていく製法で作ることで、純度が高く、硬度も抜群な「ウルトラハードプラチナ(UHP999)」を完成させました。高度な貴金属加工技術をもつ、熟練の技術者によってつくられたリングは、長年着用しても美しさが保たれ、変わらぬ輝きでふたりを祝福してくれます。
鍛造製法とは
鍛造リングとは、簡潔に言うと強度の高い製法で作った指輪のことです。通常、ほとんどの指輪が「鋳造製法(ちゅうぞう)」という方法で製作されていて、液体状に溶かした金属を指輪の型に流し込んで固めます。この方法だと、金属と一緒に気泡も入り込んでしまうため、使い方やデザインによっては変形の可能性が高くなります。それに対し、鍛造リングは金属を何度も叩いて鍛え上げられたものを指輪の形にしていく方法なので、気泡が抜けて密度も濃くなることによって鋳造リングよりも丈夫に仕上がります。