2020.05.26
【香川県・高松市】沖縄伝統のミンサー帯に込められた愛の伝え方がロマンチック♡
皆さんこんにちは!
沖縄伝統のミンサー織りというのを
ご存知でしょうか?
八重山地方のミンサーは
400年近い歴史があります
「ミンサー」とは
中国語で「ミン」が「綿」を
「サー」が「狭」を意味します
アフガニスタン地方の小さな腰ひもが
チベットや中国を経て
沖縄に伝えられたと考えられています
かつて沖縄が「琉球」と呼ばれていた頃に
琉球の女性達は意中の男性からの愛の告白に
自分で織り上げたミンサー柄の帯を送りました
「ミンサー柄」の特徴は
五つと四つの絣(かすり)が織り込まれており
5つの市松柄が「いつの」を表し
4つの市松柄が「世」を意味します
「いつの(五)世(四)までも永遠にあなたへの愛はかわりません」
という意味が表現されています
また、ミンサー織りは藍を何度も重ねて染めることから
「愛を重ねて」という意味も込められています
この伝統的な帯の意味合いと
ミンサー柄の「愛を重ねて」という
言葉の意味に惹かれて
ミンサー柄をあしらった結婚指輪を
選ばれる方も多いです
沖縄の澄んだ海、寄せては返す穏やかな波
ブルーダイヤで透き通った水中をイメージ
涼しげな葉の間にかわいらしい花を
たくさん咲かせる月桃の花言葉は
「爽やかな愛」
出会った頃の恋心の様に
濃いピンク色の花びらが特徴の沖縄の桜
日本一桜の開花が早い沖縄から
お二人の門出を温かく祝福
これから一緒に生きていく二人にとって
素晴らしい”想い”が込められている結婚指輪
現在garden神戸三ノ宮では
グランドオープンフェアを開催中!
『ミンサーリング』をご購入の方に
素敵なプレゼントをご用意しております♡
是非この機会にお越しください
お待ちしております‼