プロポーズの時に頂いた婚約指輪は今どうしていますか？「大切にジュエリーボックスにおいてある」「最初は結婚指輪と重ね付けをしたり、結婚式に招待された時や子供の行事で着けて行ったけれど今は着けていない」という方も多いのではないでしょうか？先日、結婚を控えた女性様とお母様が指輪を見に来られましたが、お母様がリフォームをした婚約指輪を着けていらっしゃいました。お伺いすると「婚約指輪で頂いたのは、昔流行った大きな爪立てで1石留められたものだったので、思い切ってリフォームをしました。」とおっしゃっておられました。頂いた気持ちを大切に日常的に身に着けるのは、贈った方も贈られた方も嬉しいことですよね。最近は色々なデザインの婚約指輪がございます。日常使いしやすい素材やデザインを選ばれる方も多いです。リフォームする方にも充分満足していただけると思います。

●リフォーム事例

・細身の曲線のラインが優しい印象を受けるデザインです。

 

 

・指輪よりネックレスの方が使いやすいとリフォームした事例です。

 

 

記念日リングとしてジュエリーリフォームするのも素敵ですよね。頂いたものを大切に使い続けるというのはジュエリー文化が根付くヨーロッパでは「ビジュードファミーユ」といいます。ダイヤモンド以外の宝石のリフォームも可能です。また、ネックレスやピアスから指輪へのリフォームも承っております。形を変えて再び身に着けたいと思うジュエリーがございましたらぜひご相談くださいね。お話をお伺いしてご提案をさせて頂きます！

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