結婚が決まると期待と不安でドキドキですよね！そろそろ婚約指輪を購入しようかと迷っている時に両親から「よかったらこれ使って…」と婚約指輪を譲り受けジュエリーリフォームをすることに。でもジュエリーリフォームってどんな風にするんだろう？いくらくらいかかるんだろう？とお悩みの方も多いはず。今回はジュエリーリフォームの流れやご予算をご紹介します！

ジュエリーリフォームって何？

ダイヤモンドは「世界で一番硬い石」と呼ばれ、その輝きは生涯失われることはありません。だからこそ婚約指輪に気持ちを込めて最愛の人に渡す贈り物になりました。一人の一生だけではなく、世代を超えて受け継がれ輝き続けるんです！日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、ジュエリーの本場ヨーロッパでは当たり前に行われている習慣です。両親の婚約指輪からダイヤモンドを取り外し、まったく新しいデザインに入れ込む事で現代でも使えるようなジュエリーに生まれ変わらせることをジュエリーリフォームと呼びます。

ジュエリーリフォームの手順

①ダイヤモンドの状態の確認

まずは信頼できるジュエリーショップにダイヤモンドを持ち込みます。その場でスタッフさんがダイヤモンドの状態を確認。硬いダイヤモンドですが、かけていることもあるので慎重に！

②デザインを選ぶ

ダイヤモンドの状態や大きさが分かったら、さっそくデザインを決めていきます。リフォーム用のサンプル品を見ながらイメージ！この工程は婚約指輪を普通に購入するときと同じなので、気に入るデザインをじっくり彼と相談しながら選んでください！

③お見積もり

デザインを決め素材やサイズを決めたら、スタッフさんが見積り金額やいつ頃出来上がるかを教えてくれます。この見積りは無料で行ってくれるお店さんが多いみたいですよ！

④作成

支払いを済ませたら、実際にダイヤモンドを預けて婚約指輪を作成してもらいます。おおよそ2ヶ月ほどで出来上がる場合がほとんどのようですが、時期によっては職人さんがお休みでもっとかかってしまう場合もあるようです。

⑤完成

出来上がった指輪を確認します！

人気デザイン３選

ロゼット

RosettE【ロゼット】DEWDROP〜しずく〜の婚約指輪（エンゲージリング）
「ふたりの思い出は色あせない光の連なり、これまでも、これからも」というコンセプトを元に、「光の粒を集めたような、二人の大切な思い出」をイメージされたデザイン。

ラパージュ

Dahlia　ダリア　花言葉：優美、華麗美しく色も豊富で華麗な花ダリヤ。好奇心豊かで魅力的な女性をイメージして。その色美しく、いつまでも華麗な姿で。ふたりのはじまり、歴史の1ページ「ラパージュ」は歴史の1ページといった意味を持つフランス語
「la page」から名付けられました。ふたりにとって、ふたりだけの大きな歴史に1ページ祝福すべき歴史の始まりです。

アムールアミュレット

MILLE MERCIS~ミル メルシー~
フランス語で『愛のお守り』を意味する「アムール アミュレット」が贈る結婚指輪＆婚約指輪は、 人気のコンビ（プラチナとゴールド）などふたつのマテリアルを使用した作品が特徴です。長くお使い頂ける『大人可愛い』婚約指輪・結婚指輪です。

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コンビリング
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コンビリングとは、一つの指輪に違う金属を使うデザインのことです。
一言で説明するのは簡単なのですが、多くのお店・ブランドで、コンビリングがあるのはほんの一部でほとんどは一色のデザインのもばかりです。なぜ少ないかというと、単純に製造過程で手間が増えるからです。違う金属を溶接するのも、違う金属同士ということは融点の違う者同士を溶接しないといけないので、非常に技術のいる作業になります。熟練した職人が必要なのと、手間暇がかかる点で本来は避けられます。AMOUR AMULETは、一生ものの贈り物だからこそ、洗練された作品を作りたいという想いだけで手間とかは考えず、一本の指輪を作り上げています。

いかがでしたか？シンプルなデザインから流行りのデザインまで好きなデザインで、家族の想い出の詰まったダイヤモンドを結婚の証しとして身に着けられるって素敵ですよね！是非参考にして家族のダイヤモンドをお気に入りの婚約指輪に変身させてくださいね！神戸元町でジュエリーリフォームをお考えなら関西・兵庫最大級の婚約指輪、結婚指輪を取り扱うジュエリーショップがオススメ！

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