和風・和テイストの婚約指輪・結婚指輪|神戸三ノ宮・元町・姫路・梅田・京都
和ジュエリーとは
「和」ジュエリーとは、古くから縁起がよいとされる季節の風物詩などをモチーフにデザインしているジュエリーです。日本でも、古くより独自のジュエリー加工技術がありました。熟練の職人技で丁寧に作られている「和」ジュエリーが年月を重ねるたび、しっとりと気品を増していきます。指輪を選ぶ中で、「日本らしい、日本人の指に合ったもの」が求められつつある今、ここでは「輝彩」「ひな」「ミンサーリング」「琉球」などをご紹介致します。
和風の婚約指輪・結婚指輪
ミンサーリング
OKINAWAには、”永遠”というストーリーを持つリングがある
かつて男性の求愛に対し「お受けいたします」という答えは、言葉ではなくミンサー織りの帯に込められました。
ミンサー織の帯には五つと四つの絣が織り込まれ「いつ(五)の世(四)までも永遠にあなたへの愛はかわりません」という意味が表現されています。
katamu(カタム)
カタム“katamu”は「固む(かたむ)」と書き、ものを固くする他に、かたく守る、かたく誓う、しっかりと結ぶなどの意味を持ちます。
古来より結婚式の儀式で行う「夫婦が固めの盃」はふたりの結びつきを固めるために取り交わされます。おふたりのご縁をしっかりと「固む」
輝彩杢目(キサイモクメ)
キサイモクメ・輝彩杢目 人気のブランド輝彩(きさい)の杢目模様を施した、和のジュエリー。
セミオーダーだけでなくジュエリーリフォームにも対応しております。
ひな
ふとした瞬間に感じられるその一瞬にある空間・時間 「美しい」「かわいらしい」「おもむきがある」「風流なあじわい」その感じる心を指輪と共に伝えゆく。物にはひとつひとつ名前があるように、ひなの指輪にも全て名前と詩があります。全ての指輪は名前と詩のイメージを元にデザインされ形となって表現されていいます。
琉球(りゅうきゅう)
伝統と文様を閉じ込めて解き放つ、世界的な琉球ジュエリー
「琉球」とは、南国沖縄に伝わる様々な伝統、その中でも特に心引かれる図模様や物語をモチーフとしたブランドです。
忠実に、繊細にデザインされた、世界でも類を見ない琉球ジュエリーコレクションがここに。
ハイビスカスやでいごの花など、琉球特有の植物が落とし込まれたラインナップは、実にあざやか。 中でもメインは、ミンサー柄。 これは、琉球の女性たちが意中の男性からの愛の告白に、自分で織り上げたミンサー織りの帯を贈ったことからきています。
帯に織られていたのは、五つと四つの絣柄の愛のしるし。 「いつ(五)の世(四)も、末長く私とともにいてください」そんな一途な思いが込められています。 「結」の文化が根付く琉球だからこそ生まれるデザインの神秘性が、そこはかとなく感じられるリングです。
輝彩(キサイ)
輝彩は、日本の美しい自然の風景「花鳥風月」をテーマにしたブライダルジュエリーブランドです。「花鳥風月」は古来より詩や和歌、俳句そして絵画に描かれ愛されてきました。輝彩(KISAI)は、幾多の年月を迎えるおふたいに、移り行く日本の美しい自然をこれからずっと楽しんでいただきたいとの想いから誕生しました。四季の味わいと深い自然の美しさを、輝彩の指輪から感じていただければ幸いです。
葵山葵(アオイワサビ)
静寂の中にひたり、それを超えて、閑雅・枯淡にまで洗練し、お一人おひとりの人生を和で繋ぎ、和をもって和をなす。求道のココロ、自然の息づかい、四方よりなる感性、五感に響く作品。ふたたびは来らんものを今日の日はただ、ほがらかに活きてぞためし。