「美しいものにはトゲがある」バラの花のことを指すこんな言葉があるように、美しいダイヤモンドにも意外な落とし穴があります。
愛してる恋人に渡すものであれば、トゲを取り払ってあげたいと思いますよね。
今回は、「ダイヤモンドの意外な落とし穴」と「高品質なダイヤモンド」についてご紹介いたします！

ダイヤモンドの落とし穴とは、「「仕入れ方法」」です。
仕入れによって以下のものを隠されて売られることがあります…

落とし穴①
「紛争ダイヤモンド」
紛争ダイヤモンドとは、戦争の資金源になるダイヤモンドのことです。
例えば、ロシアの鉱山から採れたダイヤモンドを他国が買えば、ロシアは儲かります。
ロシアが儲かれば、ウクライナとの戦争の資金源に繋がってしまいます。
これから共にしたいと思って渡すダイヤモンドは、戦争支援になるものは良くないでしょう。

落とし穴②
「リユースダイヤモンド」
中古品があたかも新品かのように出回っていること（二次流通品）があります。
誰が身につけてどんな理由で売ったものなのか、もしかすると離婚やお金に困って売ったものなのかもしれません。
新しい家庭を築く相手に二次流通品を渡すのは好ましくないといえます。

落とし穴③
「リサイクルダイヤモンド」
中古品のダイヤモンドはやはり外的な傷があることがあります。
その場合、再度加工して新品同様に見せること（二次流通品）ができてしまいます。

では、どのようにして見分けるのでしょうか？

ダイヤモンドの落とし穴を避ける方法は、「鑑定書」「証明書」です。

まず、最も信頼性が高い「GIA（米国宝石学会）」の鑑定書。ダイヤモンドの４Cを定義した世界最高峰の機関です！
GIAは評価が非常に厳格で一貫性があるため、こちらの鑑定書があれば、国内外どこに持って行っても信頼性のあるダイヤモンドです。
次に国内は「CGL（中央宝石研究所）」の鑑定書。日本で最も流通しており、信頼の厚い鑑定機関です。

gardenでは皆様が安心してダイヤモンドをお選びいただけるよう、様々なダイヤモンドをご用意しております。

●IDEAL®
世界最先端のダイヤモンド技術開発を行うサリネ・テクノロジー社による「輝きの証明書」と「中央宝石研究所」という安心の証明書がつきます。

●IDEAL®ジャーニー
IDEAL®ダイヤモンド各々にQRコードを付与しテクノロジーによって元の原石の状態を管理されています。
いわゆる「原石証明」が付いてくるので、紛争ダイヤモンドや二次流通ダイヤモンドではないことを証明できます。

●IDEAL®Canada＆トレーサビリティ
「IDEAL®ジャーニー」は『原石証明』の付いたダイヤモンドでしたが、『原石証明』に加えてサリネ社による第三者機関の『原産地証明』がついています。
選んだダイヤモンドが、カナダにある鉱山で信頼できる採掘業者によって採掘された後、どのような形の原石であったのか、その原石のどの部分がどのようにCutされたのかといった、ダイヤモンドの原産地から加工工程まで全ての生い立ちを知ることができます。
●IDEAL®ディズ
「IDEAL®ディズ」は、IDEAL®ダイヤモンドと同じ方法でカットされたものを「輝きの証明書（サリネ・ライト™ レポート）」を添付せずにご用意したものです。「輝きの証明書」を発行する費用を抑えることで、よりお手頃に手に入れて頂くことができます。
●DnAダイヤモンド
DnA（Diamond And Antwerp）はベルギーのアントワープから輸出され、AWDC（アントワープ・ダイヤモンド・センター）によって承認されたダイヤモンドのみに付与される「信頼のダイヤモンド」の証です。
●GIA鑑定書付きダイヤモンド
GIAはセキュリティー対策としてダイヤモンドの鑑定レポート番号をガードルに刻印することで鑑定書とダイヤモンドの同一性を担保しています。

いかがでしたでしょうか？ぜひ安心安全のダイヤモンドをgarden神戸三ノ宮でご覧ください。

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