フィッシャー | FISCHERの指輪へのこだわりと製造過程をご紹介
~「宝飾品の町、黄金の町」フォルツハイムで100年に亘って熟練のマイスターたちが伝統の技法と最先端の技術を融合させて作り上げてきた妥協を許さないリングへのこだわりと製造工程をご紹介 ~
目次
「FISCHER」5つのこだわり
①地金へのこだわり
「地金への強いこだわりと豊富な種類」
「FISCHER TRAURING」はリングの重要な土台となる地金にこだわっています。リングに使用される地金はプラチナ・ゴールドなど全てにおいてフィッシャー社で合金したオリジナルです。独自の調合と合金技術から生み出され極めて高い強度としなやかさを併せ持っています。より多くの方にお使いいただけるよう改良が重ねられ、金属アレルギー反応が極めて少ない合金を使用しています。
②ダイヤモンドへのこだわり
「リングを際立たせる美しいダイヤモンド」
「FISCHER TRAURING」が美しく輝く理由は、ダイヤモンドの評価基準に基づき使用するものを厳選しているからです。カラーはヨーロッパ基準の「Top Wesselton」(米国のGIA基準F・Gに相当)を、透明度の基準であるクラリティは内包物が極めて少ない「IF・VVS・VS」クラスを、カットは理想のプロポーションに近い最良のものを使用しています。また、武器や戦争の財源のためでない「コンフリクトフリーダイヤモンド」を使用しています。
③着け心地へのこだわり
「長く愛し続けてもらうための理想の着け心地」
鍛造の過程で圧縮を何度も繰り返して生まれた高密度の地金はきめ細やかで肌に吸い付くようなフィット感を生み出します。さらに、熟練の腕を持つマイスターによってリングのデザインや幅、厚さなど最適な形状を計算し一つひとつ手作業で仕上げられます。リングを初めて指に通した時に感じるこれまでにない極上の滑らかさに感動を覚えることでしょう。
④表面仕上げへのこだわり
「マイスターの手によって表情豊かに仕上げます」
「FISCHER TRAURING」の表情を豊かに輝かせる表面仕上げはすべてマイスターの手によって行われます。マイスターはお二人が選ばれた表面仕上げをやすりや自ら考案した各種の道具を使い一つひとつ仕上げていきます。仕上げを終えた時そこには手づくりならではの美しさを持ったお二人だけのリングが誕生します。
表情豊かに個性を引き立てる表面仕上げの数々